吉田松陰（1830年9月20日-1859年11月21日），陽明學派思想家，名矩方，字義卿，號松陰，通稱寅太郎。日本江戶時代（又稱德川時代）末期政治家、思想家、教育家、改革家。明治維新的精神領袖及理論奠基者。生于長州藩萩城松本村（今山口縣萩市椿東）。日本開國之后，他無限憤慨，著文疾呼民族危機，力倡"尊王攘夷"、防御外侮。后得藩主允許，興辦松下村塾，傳授兵法，宣講尊王攘夷主張，培養了高杉晉作、伊藤博文、山縣有朋等倒幕維新領導人。1858年《安政條約》簽訂后，進而號召武力討伐幕府，并制定刺殺幕府老中的計劃。他寄希望于藩吏、公卿組織武裝行動，終歸失敗，再次入獄。在獄中提出"草莽崛起論"，轉而主張依靠"豪農豪商"、浪人（沒落武士）和下級武士，利用人民群眾的反封建斗爭，武力推翻幕府，為倒幕運動提供了重要指導思想。在井伊直弼為鎮壓尊王攘夷派志士而制造的"安政大獄"事件中，吉田松陰于1859年8月被解至江

1830－1859　幕末の武士,思想家,教育者。
文政13年8月4日生まれ。杉百合之助(ゆりのすけ)の次男。杉民治の弟。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。山鹿(やまが)流兵學師範の叔父(おじ)吉田大助の仮養子となり,兵學と経學をまなぶ。9歳のときから藩校明倫館で山鹿流兵學を教授。嘉永(かえい)3年から諸國を遊學して會沢正志斎,安積艮斎(あさか-ごんさい)らに従學。6年から佐久間象山(しょうざん)に砲術,蘭學をまなぶ。7年下田沖のアメリカ軍艦で密航をはかるが失敗。幽閉された生家に,安政4年松下村塾(もとは外叔父玉木文之進の家塾)をひらき,高杉晉作,伊藤博文らにおしえるが,安政の大獄で6年10月27日刑死した。30歳。名は矩方。通稱は寅次郎。別號に二十一回猛士。
【格言など】身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬともとどめおかまし大和魂(辭世)